1991年オープンのメンバーシップコース、市内北部に位置しているので約30分でアクセスできる。コース設計は米国ロナルドフリーム、それぞれに特徴のあるラグーンコース、パームコース、ガーデンコースの合計27Hからなる。全体的にはフラットな地形にあるが、フェアウェイはアンジュレーションがあり、セカンドショット以降も気が抜けない。ラグーンコースは名前の通り他の18Hに比べて池が多く、６H、PAR4はフェアウェイが左右に分かれていて安全に行くなら右からコースなりに、ショートカットするなら左のアイランドフェアウェイから攻める方がセカンドショットが狙いやすい。パームコースの４H、PAR3はアイランドグリーン。ガーデンコースは４、6,7Hは左サイド,8,9Hは右サイドに池が待ち構えているホールが続くので曲げずに攻めていけるかがポイント。ナイターゴルフも可能。また、他コースにはないサービスとしてプリティキャディを選べるので接待コースとしても利用される。